コラム
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戸板女子短期大学「保健室便り」 Vol.6 平成30年冬号

「しもやけ」「アカギレ」に温朝食のすすめ

 寒い冬は、肌が乾燥します。耳当てや手袋を使っても、かじかむ気候は、気温だけでなく乾燥にも注意が必要です。高原の爽やかな夏の気候を想像してみてください。身体が感じる爽快感は、温度だけでなく湿度も大切なポイントです。冬の寒さ対策にも、温度と湿度に注目する必要があります。

 「しもやけ」は、雪山で経験する凍傷と同じ病気に分類されます。つまり、温度が下がるために起こるのが「しもやけ」です。「アカギレ」は、乾燥によって皮膚が割れるために起こります。「アカギレ」は、寒い冬によく経験します。

 冷たい風から肌や唇を守るために有効な手段として、バッグの中に保湿クリームやリップを入れているあなた。十分な手当てができていると思っていますか。部分的な手当てや身体の外からの対応は、どうしても長続きしません。冬の寒さと乾燥への対策は、身体の中から手当てをすることが大切です。

 冬将軍への対策は、朝食に温かいスープをとることです。1日の中で体温が最も下がるのが、朝です。朝に温かいものを胃に入れることで、体温を上げ、免疫力を上げることができます。特に具の入った温かいスープは、身体を芯から温めてくれるあなたの強い味方になってくれます。

 寒い季節の習慣に、温朝食( https://www.onchoshoku.jp/doctor/2017/12/005.html )を取り入れましょう。温朝食を生活に取り入れることで、肌荒れやしもやけ、アカギレに悩む人だけでなく、冷え症や月経不順など、健康が心配な人たちの体調を整えることができます。