コラム
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がん医療と漢方 がん患者さんのQOLを支える漢方

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私たち2人に1人ががんにかかり、4人に1人ががんで亡くなるという時代。がん治療の技術は日進月歩で、さまざまな治療法で多くの人たちが命を救われています。一方で、がんと共に生きる「がんサバイバー」の人たちも増えています。
がんと漢方というと、「漢方薬でがん細胞をやっつける、すなわち漢方薬でがんを治す」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際はがんやがんの治療で起こってくる、多くのココロとカラダのトラブルを緩和したり、がんサバイバーの元気を助けたり、いわゆる名アシスト“薬(役?)”として活躍している場合が多いのです。
そこで、元フジテレビアナウンサーでアロマセラピストの大橋マキさんが、がん医療における漢方の役割について漢方治療に詳しい外科医、今津嘉宏先生に話をうかがってきました。

目次

  • クリニックのがんの患者さんは6割〜7割
  • 手術で治らない病気が漢方で治るなら……
  • 漢方薬ほど外科医に向いている薬はない
  • 悪い循環をいい循環へ。漢方で後押しを
  • 患者さん+家族+医師によるチーム医療
  • 主治医との連携で、患者さんに最適な医療を
  • がんと共に生きる人のQOLを考える
  • 目指すは気兼ねなく訪ねてくれる「町医者」