



2017年9月29日(金)フジテレビ「その原因、Xにあり!」
緊急SOS!この秋起こるかもしれない危機ワースト20 あなたの命を救う方法SP
昨今の登山ブームと共に増えているのが、遭難。警視庁の調べによると、ここ10年間で遭難者の数は、なんと1.6倍以上に増加。しかもこのデータの遭難者数は、救助要請があったものなど、警察が把握している案件のみの人数。
山岳ガイドの橋谷晃(はしや・あきら)さんによると、実際には、救助要請は至らないものの、道に迷い、最終的には無事に出てきたような“隠れ遭難”といった件数が多くあるという。数字には反映されない隠れ遭難で命を落とさないために、状況に応じて適切な判断が必要。
★隠れ遭難からあなたの命を救う方法
遭難してしまった場合の生死を分ける選択問題を出題。
秋晴れのある日。夫婦でハイキングにやってきた鈴木さん。山頂でお弁当を食べ、景色を楽しみながら下山をしていると、どうやら道に迷ってしまったらしい。とりあえず、来た道を戻ろうとした瞬間、妻が足をひねってしまった。
【問題】くじいてしまった足を応急処置で、とるべき行動は?
A.足を温める
B.足を冷やす
【正解】B.足を冷やす
芝大門いまづクリニック今津嘉宏院長によると、足をひねると、筋や靭帯が切れて内出血を起こし、腫れや痛みなどの症状が出てくる。そこで、患部を冷やすことによって、炎症が広がるのを抑え、腫れや痛みを軽減することが出来る。一方、患部を温めると、血流を促進してしまい、腫れや痛みを悪化させる危険があるという。