芝大門 いまづ クリニックからのお知らせ
芝大門 いまづ クリニックからのお知らせ
10月4日(日)9:15〜11:15 第5会場(3階・301)
2015(平成27)年9月24日(木)の診療は、午前・午後ともに、休診とさせて頂きます。
2015(平成27)年9月17日(木)19:00〜20:00
会場:聖路加国際病院 本館2階 トイスラー記念ホール
座長:聖路加国際病院消化器センター長 太田惠一朗 先生
演題「がん化学療法に応用される漢方薬について」
演者:芝大門いまづクリニック 今津嘉宏
2015(平成27)年9月16日(水)18:30〜20:20
会場:対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座
演題「体内時計の整え方と漢方薬の力」
講師:芝大門いまづクリニック 今津嘉宏
2015(平成27)年9月10日(木)18:30〜21:30
秘書部門管理職フォーラム
会場:INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」
演題「経営トップの健康管理〜予防医学の見地から〜」
講師:芝大門いまづクリニック 今津嘉宏
講演1 『 薬局薬剤師による副作用などの医薬品市販後情報収集・解析・評価・提供 』
(10:00-12:00)東京大学大学院薬学系研究科 育薬学講座 教授
澤田 康文 先生
医薬品は、市販後、急速に多数かつ多様な病態の患者に使用される。その使用実態下、有効性、安全性に関する情報の収集、および評価、伝達は極めて重要視され、医薬品の安全性確保対策の根幹となる副作用などを発見・報告する市販後調査と言えば、病院・診療所の薬剤師・医師によって行われる業務のように捉えられているが、一方で、地域薬局の薬剤師が果たす役割は大きい。講演では、その理念と提案する仕組み、その効果について紹介する。
講演2 『 レイチェル・カーソンにみる環境問題と科学者としての生き方 』
(13:00-14:00)レイチェル・カーソン日本協会会長
上遠 恵子 先生
レイチェル・カーソンは海洋生物学者で自然を語る作家です。彼女は戦後の科学技術の発展がもたらす負の部分を1962年に『沈黙の春』によって告発しました。私たちはこの本によって環境汚染、環境破壊に目を開かされました。科学者の冷静な目と、作家としての豊かな感性が語りかけるこの作品は、50年を経た現在も読み継がれています。それは、経済の言葉ではなく自然との共生という生命に軸足をおいた言葉で書かれているからです。
講演3 『 がん領域の漢方と栄養管理 』
(14:15-16:15)芝大門 いまづクリニック 院長
今津 嘉宏 先生
がん領域に、化学療法の副作用軽減、QOLの改善などの目的に漢方薬が用いられている。古典的な漢方理論による漢方薬の使用ではなく、薬理的作用機序が解明されている漢方薬による行われている。また、がん患者における周術期栄養管理のみならず、化学療法・放射線治療における栄養管理の有用性に注目が集まる中、漢方医学を活用することで、より良い栄養管理を目指す。がん領域と栄養管理に、漢方医学を取り入れることが大切である。
2015(平成27)年9月2日(水)
テレビ東京「ニュース モーニングサテライトシンポジウム」に取材していただきました。
2015(平成27)年9月2日(水)テレビ東京「モーニングサテライトシンポジウム」
午前5時45分〜午前6時40分 に、インタビューが流れます。
午前6時〜午前6時30分ごろの予定です。
2015.9 VOL.87 「統合医療でがんに克つ」シリーズ医療現場から P.3~7
「がん漢方」を駆使し、オーダーメイドがん治療を実践ー「頭のてっぺんから足の先」までをテーマに、心を込めた診療を提供 と題して、巻頭カラーに掲載されました。