お知らせ

過去のコラム【2019年アーカイブ】

« コラム 一覧へ戻る

血糖値が下がる! 血管が若返る! 高野豆腐レシピ

「高野豆腐レシピ」

著者:今津嘉宏 医療監修/三井 愛 料理監修
発売日:2019年2月25日
価格:本体880円+税

日本古来の保存食品・高野豆腐が、血糖値を
下げ、血管を若返らせることで再注目!

高野豆腐はゆっくり凍らすことで
レジスタントプロテインを作り出します。
このレジスタントプロテインが糖の吸収を
おだやかにし、血糖値の上昇を抑えてくれます。
また、コレステロールを体外へ排出するため、
コレステロール値が下がるほか、
血管を若返らせ、血液がサラサラに。

究極の健康食材・高野豆腐を使った
絶品レシピ50品を収録!

「がん漢方」って何?

 もう治療の手立てがなくなった方、今受けている癌治療の苦痛を少しでも軽くしたい方、がんにこれから立ち向かおうとしている方、その悩みは様々です。中には数十年前に癌治療をお受けになったときの後遺症から逃れたいという方もいらっしゃいます。また、主治医に相談しても解決策がなかった、診察時は忙しそうで話す機会がない、診察の度に担当医が変わる、いくつかの診療科、医療機関にかかっているので総合的に診てもらいたい、など来院される理由は、ひとりひとり違います。

 特に女性のがん患者さんは、乳癌や子宮癌、卵巣癌といった女性ホルモンに関係がある症状で苦労されている方です。年齢は20代から80代まで様々で、訴えも多岐にわたります。手術による後遺症、化学療法の副作用、ホルモン療法による体調の変化などにとどまらず、冷え症、肌の不調、脱毛、便通異常など、がんに関連しないと思われがちな体の不調も含めて相談に乗っています。

 男性のがん患者さんは、働きながら治療を受けている方や糖尿病、高血圧症、高脂血症、痛風などの病気もお持ちで、がん治療を受けている方など、癌だけではなく、生活や経済的な悩みも抱えている場合が多いようです。クリニックでは、出社前に診察させていただけるように、朝の早い時間から診察をさせて頂いております。

 「がん漢方」は、単に漢方薬を使った治療にとどまらず、漢方医学の眼をもって治療を行うことを意味しています。そこには漢方医学だけでなく、日本がん治療専門医機構 暫定教育医認定医としてがん治療の専門医の眼から、日本外科学会専門医の眼から、さらに栄養医学を踏まえて、日本東洋医学会指導医、専門医として、「がん漢方」をすべてのがん患者さんに、おひとりおひとりを丁寧に診ることから、はじまります。

女性セブン 2月28日号

小学館 女性セブン 平成31年2月14日発行 第57巻第8号 P.146~151

目からウロコの予防術26 風邪にもインフルエンザにも負けない体は、作れる!

”ちょい足し”で免疫力アップ!

ワザ1 朝イチの白湯で体温を一気に上げる

ワザ2 決まった時間に起きて体内時計を整える

ワザ3 爪もみで体の末端から効率よく血行アップ

ワザ4 野菜は色が濃いもの、肉は赤いものを選ぶ

ワザ5 腸の血流を良くして免疫細胞を活性化

ワザ6 天然素材の下着で汗をコントロール

ワザ7 時間がないときは効率よく温める湯船シャワー

ワザ8 筋力をつけて冷えない体づくり

ワザ9 仕事の合間に深呼吸をして血流UP

ワザ10 布団はかけ布団の上にかけるのが正解

<受験生の冷えと朝食に関する意識調査結果> 受験生にとって朝食は合否のポイント!? 200人中約150人が冷えと戦いながら勉強していると回答  受験当日の朝に83.5%が『温朝食』を希望!

この度、「温朝食ラボ」は、受験シーズンが本格化するタイミングにて、全国に住む受験生の男女200名を対象に、冷えと朝食に関する調査を実施いたしました。

調査結果から、受験生の7割以上が冷えと戦いながら勉強している実態が浮き彫りとなり、さらに冷えの影響で4割以上が集中力の低下に繋がっているという問題も明らかになりました。一方で、朝食の欠食率が問題視される中、毎日朝食を摂っている人が8割以上という結果となり、普段の食事として約7割が「温朝食」を積極的に取り入れている実態が分かりました。

そんな中、受験生にとって大切な受験当日の朝ごはんとして、ゲン担ぎとなる食事ではなく、8割以上が「温朝食(温かいスープとパン)(お味噌汁とご飯)」を希望していることも判明しました。下記にて、詳細についてご報告いたします。

■主な調査結果TOPICS

朝食摂取に関する質問をしたところ、全体の8割以上(84.5%)が「毎日」と回答し、「朝食は摂らない」と答えた人は6.0%となりました。近年、朝食の欠食率の高さが問題視される中、受験生にとっては毎朝の活力となる朝食は積極的に摂取している傾向が伺えます。また、普段の朝食として、6割以上が『温朝食』を積極的に摂っている実態も明らかになりました。

<普段どのくらいの頻度で朝食を摂っていますか(SA)>

<温朝食と冷朝食、どちらを摂ることが多いですか(SA)>

グラフ2

グラフ2

勉強中や試験中に身体が冷えることがあるかと質問したところ、全体の7割以上(74.5%)が冷えを感じながら勉強に励んでいる実態が明らかになりました。さらに、冷えによって生じる不調について聞いたところ、最も多かったのが“集中力が切れる”と“お腹が痛くなる”という回答が同率で最も高く、受験において冷えという課題が勉強に影響を与えていることが示唆されました。

<勉強中や試験中に身体が冷えることはありますか(SA)>

冷えを感じている人 74.5%

<冷えが原因で生じる不調があれば教えてください(MA)>

受験生が寒さを解消するためによく飲むものを聞いたところ、1位は「お茶(46.5%)」となり次いで2位は「スープ(31.0%)」という結果になりました。3位に紅茶、4位にコーヒーと続いており、受験生にとって寒さを解消しつつ小腹も満たすスープを重宝していることが伺えます。温朝食ラボではスープを飲み、身体を芯から温めることで体温を長時間保てるという可視化実験も行っており、受験生にとってスープは受験を助けるサポート食として推奨いたします。

<受験勉強中、寒さを感じたときによく飲むものを教えてください(MA)>

受験生にとって大切な受験当日の朝に食べたいものを聞いたところ、“温かいスープとパン”や“お味噌汁とごはん”といった『温朝食』を希望している人が8割以上(83.5%)という結果となりました。ゲン担ぎをした食事など話題になりますが、やはり受験生にとっては日ごろから食べなれている『温朝食』で大切な1日をスタートさせることで、朝から脳を活性したいという気持ちが伺えました。

<受験当日の朝に食べたいものを教えてください(SA)>

温朝食を希望 83.5%

冬場の体調や様子について聞いたところ、全体の約9割(86.5%)が何らか冷えに通じる冬場の不調に悩まされている実態が明らかになりました。手や足、腰など全身への冷えを感じている人が多くいることからも受験生にとって冷えは天敵であることが伺えます。また、今津先生によると1つでも項目が当てはまることで冷え症の疑いがあり、寒さを感じた際には温かいスープを飲むなど対策をすることをお薦めします。

<冬場の体調や様子について、当てはまるものをすべてお選びください(SA)>

■調査概要

目的  :受験生における「冷えと朝食」についての実態を明らかにする

方法  :インターネット調査(調査委託:クロスマーケティング)

対象  :全国の受験生 200名

調査期間:2018年12月19日~12月21日

蛍雪時代 2月号

旺文社 平成31年1月12日発行 第88巻18号 P.38〜41

入試まで風邪を引かない生活術

ハルメク 2月号

株式会社ハルメク 2019年1月10日発行

疲れ、便秘、むくみ、痛みをためこまない

スープから始める簡単!新習慣 P.39〜53