お知らせ

過去のお知らせ【2018年アーカイブ】

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病院勤務医のためのKampo Oncology Seminar

2018(平成30)年6月30日(土)15:00~17:30

名古屋栄東急REIホテル 2階「オーク」

講演①「がん患者の生活の質を維持・向上させる漢方薬」〜科学的エビデンスに基づく適切な漢方薬処方選択〜

国立がん研究センター研究所 上園保仁先生

講演②「支持療法に漢方を活かす」

芝大門いまづクリニック 今津嘉宏先生

浜松医療センター Kampo Cancer Board

2018(平成30)年6月21日(木)19:30~20:45

浜松医療センター 2号館 3階 講堂

「がん支持療法の新たな戦略」

座長 浜松医療センター院長補佐兼消化器外科科長 西脇由朗先生

講師 芝大門いまづクリニック 今津嘉宏

川崎市外科医会学術講演会

2018(平成30)年6月18日(月)川崎市外科医会学術講演会

会場 川崎市医師会館 3F ホール

19:15~20:00 講演1「基礎、臨床の科学的エビデンスに支えられた六君子湯の処方選択」〜がん患者のQOL向上に向けて〜

講師:国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 上園保仁 先生

20:00~20:45 講演2「大建中湯は本当に周術期に必要か」〜今もなお汎用される理由と周術期栄養の新知見〜

講師:芝大門いまづクリニック 今津嘉宏 先生

「外科医が、最初に出会う漢方薬と言えば、「大建中湯」です。鰻にかける山椒、料理に欠かせない生姜、縁日で楽しむ水飴、そして、朝鮮人参を組み合わせた漢方薬が、どうして腸閉塞に効果があるのか、先輩外科医は教えてくれませんでした。しかし、冷やした唐辛子を口に入れると火事になるメカニズムは、Transient Receptor Potential Channelを刺激していることが解明されると、大建中湯の作用機序も明らかになったのです。大建中湯を使いこなすコツが、①用量依存性(投与量を増量することで作用が増強される)、②体内動態(内服後30分前後で有効血中濃度を得ることが出来る)から、ますます外科医にとって欠かせない選択肢の一つになっています。古くて新しい大建中湯のup to dateを知ることで周術期治療へ活用していただきたいと思います。」

休診のお知らせ

2018(平成30)年6月11・12日、休診させて頂きます。

第69回 日本東洋医学会学術総会

2018(平成30)年6月9日(土)第69回日本東洋医学会学術総会参加させていただきました。ありがとうございました。

10:20~11:10 一般演題 座長

12:00~13:00 E-Learning 会議 出席

16:30~18:30 シンポジウム8 演者

「外科領域における漢方医学は外科手術に関わる領域だけではなく、がん診療についても求められる。がん患者が日本人の2人に1人が罹患することから国民病とも言われるようになった中で、がんの三大治療法、特に薬物療法の進歩が注目されている。がん患者の予後を改善するためには多種類の薬剤を使ったがん化学療法が必要となる反面、抗がん剤による副作用対策も重要となる。西洋医学で対応が困難な副作用の軽減目的に漢方医学を行い、漢方薬による治療が臨床現場で行われている。

西洋医学で治療効果が期待できないがん化学療法の副作用に対して漢方薬による治療が行われている。アンケート調査によるとがん患者へ漢方薬を処方したことがある医師は90%以上である。また、消化器がん患者の術後腸閉塞を予防する内服薬として大建中湯がクリティカルパスに組み込まれることで得られる利益は、多くの外科医にとって常識的な事実である。

大腸癌患者を対象としたがん化学療法による末梢神経障害予防効果を期待した牛車腎気丸の臨床研究(GENIUS試験)は、プラセボと比較し末梢神経障害発生率が高いため、中止となった。問題点としてGENIUS試験で、牛車腎気丸の体内動態を考慮したがん化学療法とのタイミングが加味されていなかったからと考えられる。

外科小手術や周術期管理に漢方医学が活用されている中で今後、医学部、歯学部、薬学部、看護学部での外科の卒前教育で漢方医学教育が行われる必要があり、医師、歯科医師に対する漢方医学の理論の教育、薬剤師に対する漢方薬の基礎知識、看護師に対する漢方医学の診断学などを中心とした卒後教育の充実も必須である。また、漢方医学の専門医によるチーム医療を構築する仕組みも必要となる。外科診療の臨床で得られた知見を基礎研究者と情報交換を行うことで患者に対する漢方医学は、基礎的研究を踏まえてさらに広がっていくと考えられる。」

2018(平成30)年6月9日(土)休診

2018(平成30)年6月9日(土)、休診させて頂きます。

温故医新

[Dr.今津の温故健新](3)/今津嘉宏/便は口ほどに…/腸の状態や免疫力 代弁

「病は口より入り、禍(わざわい)は口より出(い)ず」「口八丁手八丁」など、口に関わることわざや慣用句は、たくさんありますね。しかし、便に関わることわざがあまりないのが、わたしには残念です。 というのも、便ほどあなたの体調を的確に代弁してくれるものはないからです。

養命酒だより

養命酒だより 夏号 Vol.28 P.2~4

季節の養生知恵袋「夏のむくみケアで巡りをよくして不調知らずに」

夏の”だる重むくみ”は水はけの悪化が原因

むくみ解消のポイントは「とる」「出す」のバランスにあり

そのむくみ、毎日ケアして夏バテを防ごう

ゆうゆう

ゆうゆう (株)主婦の友社 2018年6月1日 第18巻第10号通巻213号 P.142〜143

免疫力を高めて 夏風邪に負けない体に!

 

名城大学薬学部卒後教育講座

2018(平成30)年6月3日(日)

名城大学薬学部卒後教育講座にて、講義させていただきました。座長の早川伸樹先生をはじめ、多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。