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コラム

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林修の今でしょ!講座

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2017(平成29)年9月12日(火)午後7時から

テレビ朝日「林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル」

秋野菜検定に、「レンコン」でビデオ出演。

かんたん!甘酒ダイエット

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株式会社洋泉社から「かんたん!甘酒ダイエット」が発刊されました。

日本で古くから親しまれてきた甘酒には身体にうれしい栄養素がいっぱい!

甘いものがやめられない、便秘がち、肌の調子が悪い、疲れやすい……

こんな方にオススメの甘酒を使った おいしい・かんたん・ヘルシーな
食生活のコツを紹介。たのしみながらぐんぐんキレイになりましょう。

文藝春秋9月号「西洋医学が認めた漢方薬全リスト」

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2017年8月10日発行 文藝春秋9月号「西洋医学が認めた漢方薬全リスト」に登場します。

 

ESSE 2017 9月号

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2017年8月7日発行 第36巻第16号 株式会社フジテレビジョン発行 P.64~65

「夏の感染症対策」

手足口病、ヘルパンギーナ、流行性角結膜炎、プール熱

感染症対策① 食物繊維たっぷりの野菜

感染症対策② 発酵食品

「今津先生考案の感染症対策うがい法」

サンデー毎日「夏の小児感染症が大流行 今すぐできる免疫強化法」

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2017年8月6日増大号(7月25日発売)毎日新聞出版 第96巻第37号 P.138~139

大人も発症 重症化することも「夏の小児感染症が大流行」今すぐできる免疫強化法

たかが子どもの夏風邪と侮るなかれ。大人も罹患し、重症化することもある。予防のために今日からできる秘策を紹介する。

簡単免疫強化法

服装:外出時はカバンの中にネクタイやスカーフを。冷えたとおもったら活用する

運動:速めのウオーキングなど軽めの運動を毎日30分(涼しい時間帯を選び、水分補給も忘れずに!)

睡眠:ベッドルームの音と光をシャットアウト。休みの日も毎朝同じ時間に起床

食事:理想の栄養バランスに優れた食事。しっかり噛んで食べる。食欲がないときは栄養豊富な卵料理や乳製品を!。ヨーグルトや発酵食品を毎日食べる

女性セブン「夏バテしない 生活習慣はコレ!」

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女性セブン8月10日号(7月27日発行) 小学館 第55巻第29号 P.118~119

冷えは大敵! 食事・睡眠・自律神経を整える、免疫を上げる「夏バテしない 生活習慣はコレ!」

食前酒か温かいスープで食欲アップ

衣服はプラス1枚を持ち歩く

水分補給は氷水より温かいお茶で

夕食と夜のスマホは控えめに

38℃のぬるめ入浴でクールダウン

その他

 

tocotoco vol.39 2017 AUTUMN

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夏の感染症を予防してお出かけを楽しもう!
tocotoco vol.39 2017 AUTUMN P.50~51

特集 親子で行きたい旅・お出かけ 7月15日発売

予防の秘訣は、衣・食・住の小さな心がけ

手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱、とびひ についてお話しさせていただきました。

がん医療と漢方 がん患者さんのQOLを支える漢方

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私たち2人に1人ががんにかかり、4人に1人ががんで亡くなるという時代。がん治療の技術は日進月歩で、さまざまな治療法で多くの人たちが命を救われています。一方で、がんと共に生きる「がんサバイバー」の人たちも増えています。
がんと漢方というと、「漢方薬でがん細胞をやっつける、すなわち漢方薬でがんを治す」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際はがんやがんの治療で起こってくる、多くのココロとカラダのトラブルを緩和したり、がんサバイバーの元気を助けたり、いわゆる名アシスト“薬(役?)”として活躍している場合が多いのです。
そこで、元フジテレビアナウンサーでアロマセラピストの大橋マキさんが、がん医療における漢方の役割について漢方治療に詳しい外科医、今津嘉宏先生に話をうかがってきました。

目次

  • クリニックのがんの患者さんは6割〜7割
  • 手術で治らない病気が漢方で治るなら……
  • 漢方薬ほど外科医に向いている薬はない
  • 悪い循環をいい循環へ。漢方で後押しを
  • 患者さん+家族+医師によるチーム医療
  • 主治医との連携で、患者さんに最適な医療を
  • がんと共に生きる人のQOLを考える
  • 目指すは気兼ねなく訪ねてくれる「町医者」

 

効く!生甘酒

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主婦の友生活シリーズ 酵素いきいき「食べる点滴・美容液」7月5日発売

医学監修:今津嘉宏

料理:是友麻希

慢性疲労、アレルギー、便秘、過敏性腸症候群、インフルエンザ、悪玉コレステロール、不妊、PMS(月経前症候群)、近眼、白髪、肥満、たるみ・乾燥肌、冷え性、糖尿病・高血圧・がん・うつ・認知症・予防効果も!

壇れいさんも「生甘酒+豆乳」酵素パワーで奇跡の美肌・美髪

健康になる、キレイになる!と評判の「甘酒」。米麹から作る「甘酒」は、ビタミンB群、アミノ酸、ブドウ糖という栄養成分が豊富で、江戸時代には、夏バテ防止の栄養ドリンクとして、甘酒売りが市中を売り歩いていたという。また、レジスタントプロテインや善玉菌のエサとなるオリゴ糖も含まれるため、近年では腸内環境を整える食品として注目されている。中でも、酵素が活性している「生甘酒」は、その健康・美容効果がひときわ高いとされる。女優の檀れいさんも4年前から、自分で甘酒を作って愛飲中。40代半ばとは思えない健康的な美しさを保っている。また、自らも甘酒を愛飲するドクターが、その健康効果に太鼓判を押す。甘酒を作って飲み続けている体験者からは「肌が白くなった」「髪が丈夫になった」「疲れにくくなった」「病気が改善した」など、驚きのレポートが。本書では、日本一簡単な生甘酒の作り方と、生甘酒の酵素を活かすレシピを多数掲載。

進化を続ける「がん三大治療」ー 主治医選びで大切なことは?

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Fuji Television Network

ホウドウキョク

進化を続ける「がん三大治療」ー 主治医選びで大切なことは?

特集「もう、『がん』をむやみに怖がらない」第2回

3 Lines Summary

  • ・がんは“治る病気”になった
  • ・三大治療と、補完代替療法や免疫療法もうまく併用したい
  • ・セカンドオピニオンは必ず受けるべき

がんは「不治の病」ではなくなりつつある

もし、がんを告知されたら、納得のいく最善の治療を受けたい。誰もが願うことである。そのためには、患者自身もある程度の知識を持つ必要がある。もちろん治療方針を決めるのは主治医だが、相談しながら納得のいく治療を進めていくことがより良い治療を実現するための必須事項なのだ。

だとすれば、なってから調べるよりも、あらかじめ治療の選択肢やリスク、実情を知っていたほうが、最短距離で納得のいく治療に辿りつけるかもしれない。そこで、内科クリニックで「がんのセカンドオピニオン」も行っている今津嘉宏医師に、最新治療事情や治療を受ける上での心構えについて伺った。

「まず大切なのは、がんは“不治の病”ではなく、“治る病気”になったという認識を持つことです。高齢化により、がんで死亡する人は増えていますが、医学は大きく進化し、早期の『病期1』で発見されたがん全体の5年生存率も90.1%まで増加しました※。これはがんの予防や検診が発達・普及し、早期発見の確率が増えたことに加え、治療法が大きな進歩を遂げたため。ゆえに、がんをむやみに怖がらず、“治る病気”と認識して治療としっかり向き合っていくことが大切になります

気は心。治る可能性は十分にある、と前向きに治療に臨むことが、体にも良い影響をもたらすのだ。では、治療法の進化とは具体的にどのようなことなのだろうか。

「がんがわかってから一番はじめに行うのが、病状を細かく知るための検査です。現在は、腫瘍マーカーやCT、エコー、MRI、PETなどさまざまな検査方法が登場して精度が上がったため、病状の正確な把握が可能になり、より的確な治療が可能になりました

以前のように、開腹してみなければ本当の病状がわからないというケースも激減。最適な治療を最短距離で受けられるようになっている。では、その後に行われる三大治療やその他代替療法の最前線とはどのようなものなのだろうか。

「三大治療」と、「補完代替療法」・「免疫療法」

がん治療には、主軸となる三大治療がある。手術などによる「外科治療」、抗がん剤・ホルモン剤などによる「薬物治療」、そして「放射線治療」だ。それら自体は1970年代に確立されてから変わってないが治療技術は大きく進歩し、高い効果だけでなく、できるだけ体に負担の少ない方法(低侵襲・局所療法)が登場している。

「外科治療でいえば、2〜10ミリの穴から内視鏡を体内に入れて行う内視鏡下手術や、より正確な作業を可能にした手術支援ロボット『ダヴィンチ』などが登場し、体への負担が減って入院期間も短くなっています」

最近ではこの内視鏡手術により、多くの人が最小限の傷跡で余分な体力を使うことなく回復を早めている。しかし、腹腔鏡による肝臓切除手術で死亡事故が多発した事例もあり、リスクもある。肝胆膵(肝臓・胆のう・膵臓)など立体的な臓器の切除など、腹腔鏡手術では難しいケースがあることも覚えておこう。

薬物治療では、進行性がんに効く抗がん剤が多く登場したことで、以前は手術不能であった進行性がんの延命も可能になりました。放射線治療も、電子線、陽子線、重粒子線などさまざまな種類が登場し、健康な細胞をできる限り傷つけず、さまざまな角度からがん細胞にだけより強い放射線を照射することが可能になっています」

これらの三大治療のどれを選択するかは、がんの進行度や種類によって決まってくる。早期発見の場合やがんが原発巣に止まり転移が認められない場合は、「放射線治療」や「外科治療」によって“局所療法”が行われる(点滴などで局所的に抗がん剤治療を行う場合もある)。

しかし全身にがん細胞が広がっている場合は、「薬物治療」によって “全身療法”を行う。また、抗がん剤で全身のがん細胞を小さくしてから手術を行うといった併用治療を行う場合もある。

また最近では、これら三大治療以外にも「補完代替療法」や「免疫療法」などが話題になっている。実際の効果はどうなのだろうか。

「健康食品やサプリメント、鍼灸、アロマテラピー、栄養療法、動物療法などの補完代替療法は、あくまで補助的、代替的な存在であり、がんの治療法として正式に効果が認められているものはありません。しかし先の三大治療と併用することで効果を高めたり、治療そのものが難しい場合の緩和療法として行わる場合もあります。一方で、三大治療の効果を弱めたり、がんを悪化させるものもあるので、必ず医師の診断のもとに行うようにしましょう」

補完代替医療について、詳しくは日本緩和医療学会のホームページを参照してほしい。気になる療法があったら主治医に相談してみよう。

「免疫療法は、自分が持つ免疫の力を高めてがん細胞を減らす治療法。昨今、注目を集めている高額新薬『オプジーボ』も免疫療法の一つで、がん細胞が出す免疫抑制物質を阻害して免疫力を高める薬です。ただし、免疫療法は副作用に関して予測不能な部分もあり、こちらの医師の診断のもとに行うことが大切です」

治療法が大きく進歩している一方で、リスクがあることも忘れてはならない。むやみに恐がる必要はないが、何かあってからでは遅い。リスクを知った上で主治医を信頼し、治療を進めるのが悔いのない治療の実現につながる。

「適した治療法」を主治医が使い慣れているか

こうしたさまざまな治療から自分の病状にあった最適な選択をするには、病院・主治医選びが大切になってくる。どうすればいいのか。

「多くのがん患者さんは、名医にかかりたいと願うわけですが実際はそれがすべてではありません。日本の医療水準は高く、ガイドラインに沿って治療を行うので、基本的にはどこの病院へ行っても同様の治療が行われます。肝心なのは、自分の病状に適した治療法を担当主治医が使い慣れているかどうか。経験の豊富な医師が行うほどその治療法は有効になるので、医師にとっての得意分野かどうかを見極めましょう」

日本全国の先進医療を扱う大学病院やがんセンターなどであれば、チーム医療が行われており、多くの先生が1人の患者の治療法について検討するため、より正確な判断を期待できる。それゆえ、重視すべきは医師との相性だという。

「きちんと意思疎通ができて納得のいく状態で治療を受けることが大切なので、主治医が生理的に苦手だったり、説明がわかりづらいと感じたら、セカンドオピニオンを受けるべき。そうでなくても、より治療法に確信を持つためにセカンドオピニオンを受けることはプラスになります」

今津先生によれば、主治医が慶応大学系の病院出身であれば、東大系や慈恵医大系など、系統の違う先生を受診するのがよいそう。セカンドオピニオンは主治医の先生に言いづらいと感じる患者さんも多いようだが、都市部では当たり前になってきている。むしろ快く送り出してくれないような先生はやめたほうがいいかもしれない。

「病院にどのような設備があるかや、通いやすい病院かどうかということも重要です。名医がいるから、先進医療が受けられるからと遠い病院に通い、精神的にも肉体的にも負担がかかるようでは治療に悪影響が出てしまいます

見落としがちだが、精神的なカバーができているかによって治り方は変わってくる。主治医や治療に対して信頼の置ける環境で、前向きに治療を向き合うことが大切なのだ。

※国立がん研究センター・プレスリリース「全がん協加盟がん専門診療施設の診断治療症例について 10年生存率初集計」2016/1/20より
https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/01/20160120_01.html

文=井上真規子(verb)